P.5|「シンプル・軽量・快適」なブロンプトン輪行システム

【要約】
- ブロンプトンの輪行がしんどい
- 肩紐も台車も使いたくない
- 肩紐を使わずに肩で担ぐ「サドルキャリー」
- 前カゴをキャリーカート化する「キャリーカーゴ」
【RECIPE①|肩紐を使わず肩で担ぐサドルキャリー】

【材料】
- リアフレームロックパーツもしくはストラップ(シートポストを引き出しても折りたたみがロックされればOK)
- ゆったりサイズの輪行袋
【作り方】
- 事前準備としてリアフレームロックパーツを取り付けておく
- もしくは輪行のたびにメインフレームとリアホイールをストラップで固定する
- シートポストを引き出して、サドル先端を肩に乗せる
- 車体を手で掴み、負担を肩と腕で分散する
【ポイント】
- ストラップ類が一切いらないシンプルで軽量なシステム
- 追加でかかる準備時間は3秒くらい
- 担ぎやすい高さにサドル位置を調整できる
- 肩と腕で負担を分散できる
- サドルが固くて肩が痛む
- 肩紐のほうが快適
- ブロンプトンにジャストサイズの輪行袋ではシートポストやサドルが飛び出して鉄道会社の規定をクリアできない
- シートポストを一定以上引き出すとロックが解除されてしまう(ストラップなら限界まで引き出せる)
【RECIPE②|カゴにブロンプトンを乗せて転がすキャリーカーゴ】

【材料】
- キャリアブロックに対応させたカゴ
- キャスター4個
- カゴとブロンプトンを固定する長めのストラップ(荷締めストラップの流用可)
【作り方】
- 事前準備として、結束バンドなどでカゴの四隅にキャスターを取り付ける
- 輪行袋に収めたブロンプトンをカゴに載せ、ストラップで固定する
- サドルを持ち手にしてコロコロと押して移動する
【ポイント】
- カゴ+キャリーカートで、キャリーカーゴ
- 桁違いに快適な輪行体験
- 追加でかかる準備時間は10秒くらい
- カゴが受け皿となるから輪行袋内の荷物を紛失しにくい
- 台車のような特別な道具がいらない
- いつも使っているカゴや荷締めストラップを流用できる
- カゴ派なら、実質キャスター4個の重量増でコロコロ輪行が可能となる
- 輪行中、邪魔になりがちだったカゴのやり場に困らない
- 台車やキャリーカートのように自転車への積み込み方を考えなくてい
- 走行中は荷物を積み、輪行中はブロンプトンを積むというULハイキングに通ずる無駄の無さ
- 輪行のためにブロンプトンを軽量化する必要がなくなる
- 点字ブロックは抜重するイメージで乗り超える
- ブロンプトンのコロコロより性能がいい
- 持ち手となるサドル位置が低く、肩紐もないため階段を登る時にしんどい
- サドルキャリーと併用することで、持ち手に高さが出てコロコロと押しやすく、階段も登りやすくなる
- 電車の揺れで転がらないように注意
- 普段からカゴ派でないと導入コストがそれなりにかかる
- 養生しないと輪行袋がカゴに引っ掛かって穴が開くことがある
【RECIPE③|ツバサコニシのブロンプトン輪行セット】

【材料】
- ツバサコニシ リンチョ85(雨具になるブロンプトン向け輪行袋)
- AliExpress リアフレームロックパーツ
- WALD 139 half
- NITTO BM-13f
- ホームセンターのゴム製キャスターと木材
- ROK STRAPS タイプBP
- AliExpress クッション
【ポイント】
- サドルキャリー重量|輪行袋85g+ロックパーツ8g
- キャリーカーゴ重量|約1260g(輪行袋除く|内キャスター×4個=160g)
- シンプル、軽量、快適な輪行システム
- リアフレームロックパーツとキャスター以外は、普段から使っていた道具を流用できた
- リンチョ85はゆったりサイズだからシートポストを引き出してもサドルが輪行袋から飛び出ない
- カゴから車体がはみ出てるけど、安定しているから問題ない
- カゴをもう少し小ぶりなものにしたり、フロントキャリアを簡素なアダプターに変更すると、もっと軽くできる
- WALD 137(halfではない通常サイズ)でも、キャリーカーゴ化できた
- 普段のサイクリングでもこの装備だから、輪行のためになにかを追加で持っていく必要がない
- 実質、160gのキャリーカート(+木の台座)
- カゴに引っ掛けたか擦ったかして、2回目のキャリーカーゴでリンチョ85に穴が空いた
- 輪行袋とカゴが触れる箇所の養生は手厚くしたほうが安心

投稿2026/10/11
